葬儀の挨拶で迷わないために|参列者・遺族・喪主の立場別フレーズ集

葬儀について

葬儀の挨拶で迷わないために|参列者・遺族・喪主の立場別フレーズ集

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葬儀に参列するとき、多くの人が悩むのが「挨拶」です。
「どんな言葉をかければよいのか」「失礼にならないか」と不安に思う方は少なくありません。特に、喪主や遺族の立場になると、参列者に対して適切な言葉を伝える必要があり、緊張してしまうものです。

葬儀での挨拶は、長い言葉や特別な表現が必要なわけではありません。大切なのは、短く・丁寧に・心を込めて伝えることです。本記事では、参列者・遺族・喪主それぞれの立場に分けて、すぐに使えるフレーズを紹介します。

葬儀での挨拶の基本マナー

挨拶の具体例を紹介する前に、共通して押さえておきたいマナーがあります。

短く簡潔に伝える

葬儀の場は厳粛な雰囲気です。長々と話すよりも、端的に伝える方が相手にとっても負担がありません。

忌み言葉を避ける

不幸が重なることを連想させる「重ね言葉」や、不適切な直接表現は避けましょう。
例)「再び」「ますます」「死」「四」「九」など。

声のトーンや態度に気をつける

声は小さめに、落ち着いたトーンで。姿勢や態度からも礼節が伝わります。

これらを踏まえた上で、立場ごとの挨拶例を作りましたのでご参考ください!

【参列者向け】葬儀での挨拶例

参列者の立場では、受付や遺族へのお悔やみの言葉が中心です。

受付での挨拶

  • 「このたびはご愁傷さまでございます」

  • 「お悔やみ申し上げます」

香典を渡す際は一言添え、深く一礼すれば十分です。

遺族への挨拶

  • 「突然のことで、さぞお力落としのことと存じます」

  • 「ご無理をなさらず、どうかお体をお大事になさってください」

相手を気遣う言葉を一言添えると、遺族の心に寄り添う気持ちが伝わります。

焼香後の一言

焼香を終えた後は、軽く一礼して静かに席へ戻るのが基本です。特に言葉を添える必要はありませんが、親しい間柄なら小声で「ご冥福をお祈りいたします」と伝えてもよいでしょう。

【遺族(親族)向け】葬儀での挨拶例

遺族の立場では、参列してくれた方への感謝を伝えることが中心です。

通夜・告別式での挨拶

  • 「本日はご多忙のところ、誠にありがとうございます」

  • 「お寒い中をご参列いただき、感謝申し上げます」

長い言葉よりも「来てくださったことへのお礼」を簡潔に伝えれば十分です。

弔問客への一言

  • 「わざわざお越しいただきありがとうございます」

  • 「お気遣いに心より感謝いたします」

親族全員が挨拶をする必要はありませんが、目が合った時に一言添えると印象が良くなります。

電話・メールでのお礼

近年は葬儀後にメールでお礼を伝えるケースも増えています。
例文:
「このたびは父(故人)の葬儀にご参列いただき、誠にありがとうございました。お心遣いに深く感謝申し上げます。」

【喪主向け】葬儀での挨拶例

喪主の挨拶は参列者全体に向けたものであり、もっとも重要です。場面ごとに短いフレーズを覚えておくと安心です。

通夜での挨拶

  • 「本日はご多忙の中、父(母/故人)のためにお集まりいただき、心よりお礼申し上げます」

  • 「生前は格別のご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます」

告別式での挨拶

  • 「本日はお別れの時にご参列いただき、誠にありがとうございます」

  • 「皆さまからいただいたお言葉を胸に、故人も安らかに旅立てることと思います」

会食(精進落とし)での挨拶

  • 「本日はお忙しい中、最後までお付き合いいただき感謝いたします」

  • 「故人に代わり厚く御礼申し上げます。どうぞお召し上がりください」

喪主挨拶のポイントは「参列していただいたことへの感謝」と「故人への思い」を簡潔に伝えることです。

葬儀の挨拶で避けたいNG例

正しい言葉を覚えると同時に、避けたい言葉も押さえておきましょう。

  • 「ご苦労さま」 → 目上に使うのは失礼

  • 「また会いましょう」「繰り返し」 → 不幸を連想させる

  • 冗談めかした言葉や世間話 → 厳粛な場には不適切

挨拶はあくまで形式よりも「相手を思いやる気持ち」が大切です。

挨拶は「短く・丁寧に・心を込めて」

葬儀での挨拶は、立場によって異なるものの、共通して大切なのは 「短く・丁寧に・心を込めて」 伝えることです。決して難しい言葉や長い挨拶は必要ありません。

参列者は「お悔やみの気持ちを伝える」、遺族は「感謝の気持ちを伝える」、喪主は「全体に向けて感謝を述べる」。これらを意識すれば、初めてでも落ち着いて臨むことができます。

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葬儀で使える挨拶フレーズ30選

【参列者の立場】お悔やみの言葉(10フレーズ)

  1. このたびはご愁傷さまでございます。

  2. 心よりお悔やみ申し上げます。

  3. 突然のことで、さぞお力落としのことと存じます。

  4. 謹んで哀悼の意を表します。

  5. ご家族の皆さまのご心痛をお察しいたします。

  6. どうかご無理をなさらず、お体を大切になさってください。

  7. 故人のご冥福を心よりお祈りいたします。

  8. このたびのご不幸に接し、言葉もございません。

  9. 生前は大変お世話になり、感謝の気持ちでいっぱいです。

  10. ご遺族の皆さまが一日も早く落ち着かれることを願っております。

【遺族(親族)の立場】参列者へのお礼(10フレーズ)

  1. 本日はご多忙の中、ご会葬いただき誠にありがとうございます。

  2. お寒い(お暑い)中をご足労いただき、厚く御礼申し上げます。

  3. 故人のためにお心遣いを賜り、感謝の気持ちでいっぱいです。

  4. このたびはご丁寧なお悔やみをいただき、誠にありがとうございました。

  5. 遠方よりお運びいただきまして、深く御礼申し上げます。

  6. 皆さまにお見送りいただき、故人も喜んでいることと思います。

  7. ご厚情を賜り、心より感謝申し上げます。

  8. 故人の在りし日を偲んでいただき、ありがたく存じます。

  9. いただいたお言葉を胸に、これからも精進してまいります。

  10. 今後とも変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。

【喪主の立場】式での挨拶(10フレーズ)

  1. 本日はご多忙の中、故人のためにご会葬いただき、厚く御礼申し上げます。

  2. 生前は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

  3. 皆さまからいただいたお言葉を胸に、故人も安らかに旅立てることと存じます。

  4. 未熟な喪主でございますが、どうぞよろしくお願いいたします。

  5. このたびは多くの方にお見送りいただき、家族一同深く感謝いたしております。

  6. 皆さまのご支援により、無事に葬儀を終えることができました。

  7. 故人も皆さまに見送っていただき、幸せだったと思います。

  8. 今後は私ども家族で力を合わせてまいります。

  9. 本日は最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。

  10. どうぞお時間の許す限り、故人を偲んでいただければ幸いです。

喪主挨拶の文例(5分以内)その1

本日はご多忙の中、父 ○○の葬儀にご会葬いただき、誠にありがとうございます。
喪主を務めます長男の ○○ ○○ でございます。

生前、父は多くの方々にお世話になり、このようにたくさんの皆さまにお見送りいただけることを、きっと喜んでいることと思います。

父は○月○日、享年○○歳にて静かに息を引き取りました。最期は家族に見守られ、安らかな眠りにつくことができました。

父は若い頃から○○の仕事に励み、常に誠実で努力を惜しまない人柄でした。家族にとっては厳しくも温かい存在であり、また地域の皆さまからも頼りにされていたことを、改めて皆さまのお顔を拝して実感しております。

残された私ども家族は、父の教えを胸に、互いに支え合いながら日々を歩んでまいります。未熟な点も多々あるかと存じますが、今後とも変わらぬご厚情を賜りますようお願い申し上げます。

最後になりますが、本日ご多忙の折にご会葬いただきましたことに、家族一同、心より御礼申し上げます。どうぞこれからも故人をお心に留めていただければ幸いに存じます。

本日は誠にありがとうございました。

喪主挨拶の文例(5分以内)その2

本日はご多忙のところ、母 ○○ ○○ の葬儀にご会葬いただき、誠にありがとうございます。
喪主を務めます長女(長男)の ○○ ○○ でございます。

母は○月○日、享年○○歳にて安らかに永眠いたしました。最期は家族に見守られ、静かに息を引き取りました。苦しむ様子もなく、穏やかな旅立ちであったことが、せめてもの救いでございます。

母は若い頃から家族を大切にし、家庭を守りながらも、近所や友人たちとのご縁を大切にする人でした。料理やお世話好きな性格で、多くの人に慕われておりました。
私たち家族にとっては、いつも笑顔で温かく見守ってくれる存在であり、その姿はこれからも心の支えであり続けることと思います。

残された私どもは、母の残してくれた優しさと教えを胸に、互いに助け合いながら歩んでまいります。まだまだ未熟ではございますが、どうか今後とも変わらぬご厚情を賜りますようお願い申し上げます。

最後になりましたが、本日このように多くの皆さまにお見送りいただき、母もきっと喜んでいることと存じます。ご会葬賜りましたことに、家族一同、心より感謝申し上げます。

本日は誠にありがとうございました。

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